ブーツのソールを消しゴムで綺麗にする
ブーツのソール部分を消しゴムで綺麗にできるのか
MONOのプラスチック消しゴムでウルバリンのソール部分の黒い汚れをとってみました。
今回はウルバリン1000マイルブーツの白いアウトソールに消しゴムを使用します。
白いアウトソールの汚れは黄ばみはこの程度です。
ここから消しゴムでどこまで綺麗になるのでしょうか?
消しゴムを使用
今回使用したのは、一般的なMONOのプラスチック消しゴムです。
実際に使用して見ると、つま先部分を消しゴムで削るのは大変でした。
片方の靴だけでも・・・
これだけの消しゴムのカスが!!
家の人に怒られるので、新聞紙やティッシュの上で作業した方がいいでしょう。
完成
こちらがビフォーアフターです。
→
黒い大きなシミは取れましたが、まだ黄ばみは残ってしまいました。
全体的に汚れが薄く取れた印象です。
消しゴムを使用する前と使用後のブーツの全体の写真もお見せします。
上が消しゴムを使用したあと、下が使用する前です。
若干ですが、二枚とも、上のブーツのアウトソールの方が白くなっています。
![]() |
【赤字覚悟】ウルヴァリン 1000マイルブーツ ラスト WOLVERINE 1000MILE BOOTS W05299 RUST ワークブーツ 価格:27,977円 |
最後に
消しゴムを使うと、深い汚れは取れませんが、全体の薄い汚れを取ることができました。
消しゴムのカスが想像より多いので、新聞紙を敷くなどの対策を取りましょう!